軽自動車4躯(4WD)オススメ車種予算別ベスト10!雪道を走るなら知っておきたい4駆の情報まとめ
雪道を走る時「4駆じゃないとヤバイかな?」と心配になりますよね。
「雪道は心配だけどあんまり車にお金はかけたくない!」
そんな方には軽自動車の4駆がおすすめです。
この記事では雪道を走る時に知っておきたい4駆についてやメリット・デメリット、おすすめの四駆軽自動車を予算別にご紹介します。
軽自動車4駆動オススメ車種予算別ベスト10
軽自動車の4駆でおすすめの車種を予算別にご紹介しますので、ぜひ購入のご参考にどうぞ!
予算230万 スズキ ジムニー JXGU-J
- 新車価格帯 145.8万円~184.1万円
- 中古価格帯 88.7万円~180万円
- 燃費 16.2km/L
- 室内の広さ ・長さ1770・幅1300・高さ1200(mm)
- 4WDの方式 パートタイム4WD
- スノボ、スキー板の積載 ◯
- 車高の高さ(最低地上高) 0.205(m)
オススメPOINT!
SUVタイプで走破性が良く、キャンプなどのアウトドアはもちろん、悪路が多い地域に住む人におすすめします。
予算200万 ホンダ N-BOX DBA-JF3/4
- 新車価格帯 144.6万円~227.4万円
- 中古価格帯 95万円~195万円
- 燃費 25.4km/L
- 室内の広さ ・長さ2240・幅1350・高さ1400(mm)
- 4WDの方式 ビスカスカップリング式4WD
- スノボ、スキー板の積載 ◯
- 車高の高さ(最低地上高) 0.145(m)
オススメPOINT!
軽自動車の中で売れ行きNo.1の大ヒット車!室内空間も広く買い物にも便利です。もちろん、荷物の多いウィンタースポーツにも大活躍します!
予算200万 スズキ ハスラー DBA-MR31S
- 新車価格帯 122.1万円~174.8万円
- 中古価格帯 43万円~150万円
- 燃費 25.6km/L
- 室内の広さ ・長さ2035・幅1295・高さ1250(mm)
- 4WDの方式 フルタイム4WD
- スノボ、スキー板の積載 ○orX ◯
- 車高の高さ(最低地上高) 0.175(m)
オススメPOINT!
クロスオーバーSUVのハスラーは軽のトールワゴンとSUVをミックスさせ、走破性や収納性を兼ね揃えていますので、レジャーだけではなく街乗りでも活躍します。
予算150万 ホンダ N-ONE DBA-JG1/2
- 新車価格帯 133.1万円~177.2万円
- 中古価格帯 29.8万円~162.8万円
- 燃費 25.8km/L
- 室内の広さ ・長さ2020・幅1300・高さ1240(mm)
- 4WDの方式 ビスカスカップリング式4WD
- スノボ、スキー板の積載 ○orX ◯
- 車高の高さ(最低地上高) 0.155(m)
オススメPOINT!
他の軽自動車と比べると室内空間が狭いものの、助手席側のシートを倒すとスノボやスキー板を縦に収納することができるため、ウインタースポーツも楽しむことができます。
予算150万 ホンダ N-VAN HBD-JJ2
- 新車価格帯 126.9万円~179.9万円
- 中古価格帯 108万円~159万円
- 燃費 21.2km/L
- 室内の広さ ・長さ1510・幅1235・高さ1365(mm)※荷室内寸法
- 4WDの方式 ビスカスカップリング式4WD
- スノボ、スキー板の積載 ○orX ◯
- 車高の高さ(最低地上高) 0.155(m)
オススメPOINT!
助手席側のセンターピラーが無いため、大きな荷物も出し入れしやすくスノーボードを楽しむ人には持ってこいの1台でしょう。
予算150万 ダイハツ ムーヴ DBA-LA160S
- 新車価格帯 123.6万円~147.4万円
- 中古価格帯 45.5万円〜139万円
- 燃費 27.6km/L
- 室内の広さ ・長さ2080・幅1320・高さ1280(mm)
- 4WDの方式 フルタイム4WD
- スノボ、スキー板の積載 ○orX ◯
- 車高の高さ(最低地上高) 0.15(m)
オススメPOINT!
スタイリッシュなデザインでリアゲートに樹脂製パネルを採用しているため開け閉めがしやすく、女性におすすめの車です。
予算100万 三菱 ekワゴン LTM(D)XZ1
- 新車価格帯 132万円~152万円
- 中古価格帯 19.7万円~87万円
- 燃費 22km/L
- 室内の広さ ・長さ2085・幅1295・高さ1280(mm)
- 4WDの方式 フルタイム4WD
- スノボ、スキー板の積載 ○orX ◯
- 車高の高さ(最低地上高) 0.15(m)
オススメPOINT!
コンパクトで運転しやすいだけではなく、三菱のターボ車はレスポンスが良くキビキビと走るため、走りを楽しみたい人におすすめです。
予算100万 スズキ ワゴンR WFXP-A/M/J
- 新車価格帯 120万円~159.3万円
- 中古価格帯 50万円~98万円
- 燃費 30.4km/L
- 室内の広さ ・長さ2450・幅1355・高さ1265(mm)
- 4WDの方式 フルタイム4WD
- スノボ、スキー板の積載 ○orX ◯
- 車高の高さ(最低地上高) 0.15(m)
オススメPOINT!
4駆でありながらカタログ燃費はリッター30km以上のスペックを誇るため、普段街乗りで使用する人にとっては重宝するでしょう。
予算50万 ダイハツ ミラ DBA-L275/285
- 中古価格帯 39万円~51万円
- 燃費 21km/L
- 室内の広さ ・長さ2000・幅1350・高さ1290(mm)
- 4WDの方式 フルタイム4WD
- スノボ、スキー板の積載 ○orX X
- 車高の高さ(最低地上高) 0.15(m)
オススメPOINT!
シンプルでコンパクトであるため、小回りが利き運転しやすく設計されています。そのため、運転に慣れていない人におすすめの1台です。
予算40万 ホンダ アクティトラック EBD-HA9
- 新車価格帯 98.9万円~126.4万円
- 中古価格帯 27万円~114万円
- 燃費 18.2km/L
- 室内の広さ ・長さ1940・幅1410・高さ290(mm)
- 4WDの方式 フルタイム4WD
- スノボ、スキー板の積載 ○orX ◯
- 車高の高さ(最低地上高) 0.185(m)
オススメPOINT!
軽トラですが自家用として使用している方も多く、中古車であれば40万円以内で買えるものもありますので、荷台をカスタムしてキャンピングカー仕様にしている人もいますので、自分だけの車作りを楽しみたい人にもおすすめします。
4駆軽自動車のメリット・デメリット
4駆軽自動車のメリット・デメリットはどういったものなのでしょうか?以下で詳しくご紹介します。
メリット
4駆軽自動車のメリットは次の3つとなります。
- 悪路走行に強い
- 加速力がスムーズ
- 維持費が安い
4駆軽自動車のメリットは何といっても悪路走行に強いことでしょう。
2駆の車は前後どちらかが駆動していないため、ぬかるみにハマったときになかなか抜け出せませんが、4駆だと全てのタイヤが駆動するため問題なく抜け出せます。
また、全てのタイヤが駆動するため、スムーズに加速することができます。
さらに軽自動車であるため自動車税がたったの10800円で済むことに加え、軽自動車は燃費も良く高速道路の利用料金も安くなりますので、普通車と比べて維持費が安いというメリットがあります。
反対にデメリットは次の3つになります。
- 価格が割高
- 2駆に比べて燃費が悪い
- 乗り心地が悪い
まず、同車種の2駆に比べて4駆は部品点数が多く、製造コストもかかるため、値段が2~3割ほど割高になります。また、部品が多いとその分車重も重くなるため燃費が悪くなります。
さらにセンターデフなど重い部品が車の下側に集中しているため、2駆に比べて乗り心地が悪くなりがちです。
ターボあり?なし?どちらがオススメ?
最近の軽自動車はターボ無しとターボ車の2種類のグレードが用意されていることが多く、一体どちらがいいのでしょうか?
ターボ無しの場合、値段が安く燃費もいいため、普段遠出をあまりせず、買い物など日常的に少し利用する頻度である人におすすめします。
また、ターボ車だと高速道路でもパワー不足を感じることがなく、街乗りの発進、加速もストレスなく走行できます。
さらにターボの場合、グレードも高く高スペックに加え装備も充実しているものが多く、予算に余裕がある人はターボを選ぶといいでしょう。
そもそも雪道に4駆は必要?
雪道の走行では2駆の車でスリップする状況でも、4駆だとうまくグリップするため安全に走行することができます。
車のタイヤが一番スリップしやすい状況は、止まったところから発進する時です。
雪道といっても降り出したばかりや、新雪の上を走行するのであれば大きくスリップすることはありませんが、何度も車が通り、踏み固められた路面や、シャーベット状になった路面はまるでスケートリンクのようにツルツルと滑ります。
この状態で2駆の車が発進すると、
・フロンロタイヤが駆動する場合(FF)
フロントの駆動輪が車全体を引っ張るかたちになります。となると、リアタイヤは抵抗となるため、その分駆動輪の負担は大きくスリップしやすい。
・リアタイヤが駆動する場合(FR)
リアの駆動輪がフロントタイヤを押すことに加えて、エンジンが前にあるため車の重量バランスも後ろの方が軽くなりがち。そうなるとタイヤに荷重もかけづらく、結果スリップしやすい。
となります。
まとめると、どちらかの駆動輪がもう一方の車軸側を引っ張ったり押すために、スリップしやすくなります。
また軽自動車は車重が軽いため、普通車と比べるとタイヤを押しつける力が弱くなり、2駆だと一層スリップしやすくなります。
4駆の場合だと4つのタイヤが一気に動き出すため、そもそも抵抗自体がありませんので、雪道でもスムーズに発進することができますよね。また、坂道を登るときにも同じようなことが言えるので、雪道を安全に走ろうと考えるのであれば4駆が必要だと考えられます。
雪道はスタッドレスタイヤ装着が必須!
雪道の走行は4駆の方安全に走行することができますが、スタッドレスタイヤを履いていることが前提となります。
なぜなら4駆は4本のタイヤが同時に駆動するものの、これはタイヤが地面に食いついているからこそ効果が発揮されるから。
もしノーマルタイヤのまま雪道を走行すると、たとえ4駆であろうと全部のタイヤが滑って全く制御できなくなり、大変危険な状態に。
そのため、雪道を走行するときはどの車にもスタッドレスタイヤを装着して走るようにしましょう。あまりに雪が多い場合はタイヤチェーンを装着することをおすすめします。
タイヤチェーンは基本的に駆動輪に装着しますが、4駆の場合はその車がFFベースなら前側、FRベースなら後側に装着します。
もし自分の車がどちらがベースになっているのかわからない場合はマニュアルを確認するか、ディーラーへ確認しましょう。
結句、軽の4駆は買いなのか?!
頻繁に雪が降らない地域や、そもそも車を使う頻度が少ない人は4駆のメリットよりもあまり活かすことができないため、燃費や車両価格が安い2駆にしておく方がいいでしょう。
反対に、降雪地域の人や、頻繁にウインタースポーツを楽しむのであれば2駆だとリスクがあるため、安全のために4駆にすることをおすすめします。
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