車購入で後悔!失敗を避ける方法を10のパターンから学ぶ!
「ちくしょう!車買って後悔した…!!!」
車の購入で後悔しない為の方法を
・車を買って後悔する10パターン
・実際に後悔した人の事例
・後悔しないようにするためのポイント
の3つに分けてご紹介します!
車を購入して後悔する人の10パターン
車を買って後悔した人の多くは以下の10パターンで後悔しています!
- 車内が狭い
- 音がうるさかった
- 買ってすぐ故障した
- 思ったより維持費が高かった
- 車庫の大きさに合わなかった
- 乗り心地が自分に合わなかった
- 電動スライドドアは重くて遅い
- 他のお店で売っている方が安かった
- 買った車がモデルチェンジしてしまった
- キーレスエントリーが無く、鍵の出し入れが面倒
1.車内が狭い
買った車の車内が狭くて後悔する人は多いです。
特にコンパクトカーや軽自動車は、
窮屈に感じたり、
乗り降りで頭をぶつけたりするので、
「やっぱり車内は広い方が良かったな…」
と後悔する人も多いです。
また、荷物を積んだ時に
段差が大きくて載せにくい
ホイールハウスの出っ張りで荷物の収まりが悪い
という思わぬ原因で後悔してしまうケースが多く見られます。
ーーー私の後悔体験談ーーーー
私がバイクを乗せる為にホンダ エリシオンに買い換えた時の事です。
荷台部分に段差があることに気付かず購入してしまい、バイクを入れられなくてとてもショックを受けました。
買い換える前のステップワゴンは後部座席を取り外すと床面がフラットになるため積み下ろしが楽でした。
ーーーーこの後悔を避ける為にはーーーー
欲しい車を決めたら実際に乗ったり見たりして、サイズ感を掴んでおきましょう。
自分のライフスタイルを想定して車種びするのがコツです!
2.音がうるさかった
走行中のエンジン音やドアの開閉音がうるさくストレスに感じる人も多くいます。
特に中古車だと年式も経っているため、エンジンからガラガラ音がしたり、振動が大きかったりします。
さらに、メーカーが違うだけでもエンジン音やドアの開閉音が違い、それが違和感となる人もいるようです。
例えばトヨタ車に乗っていた人がホンダ車に乗り換えると、車内に聞こえるエンジン音が大きくてストレスになる人もいます。
これはトヨタ車は全体的に静かな車内を目指している傾向がありますが、ホンダ車はエンジン音も強調しているといった特色の違いもあります。
そのため、現車確認の時はドアの開閉はもちろん、可能であれば試乗をさせてもらい、エンジンを回すとどのような音がするか、高速走行で風切り音はどうかなどの確認もしておきましょう。
3.買ってすぐ故障した
「中古車を購入したら1週間もしないうちに調子が悪くなって頻繁に修理に出さなければいけなくなった…」
こんな声もあります。
中には購入後にエンジンやミッションの調子が悪くなり、修理に持っていくと総額40万円ほどかかったケースも存在します。
中古車選びで壊れない車を探すのは至難の技で、車の詳しい人でも完璧に見極められることは難しいでしょう。
そうなると少しでも信頼できるお店で購入し、リスクを減らす以外に方法がありませんよね。
そのため、中古車で購入する時に重視したいのが、保証が充実しているお店で購入することでしょう。
例えば「ガリバー」や「ビッグモーター」などの大手中古車販売店では中古車でも5年や10年といった新車並みの保証をしてくれます。
これなら万が一故障しても安心して乗り続けることができますね!
4.思ったより維持費が高かった
思い切って前より大きな車を買ったものの、ガソリン代や自動車税が高くて後悔する人も多いようです。
それどころか、維持できずに泣く泣く手放す人もたくさんいます。
せっかく見つけたお気に入りの車を手放すなんてもったいなさすぎますよね!
例えば軽自動車からコンパクトカーに乗り換えるだけでも維持費が大きく変わります。
車検のある年の1年間の維持費の例を見てみましょう。
軽自動車 | コンパクトカー | |
自動車税 | 10,800円 | 34,500円 |
重量税 | 3,300円 | 12,300円 |
自賠責保険料 | 15,130円 | 15,520円 |
車検費用 | 46,460円 | 49,700円 |
消耗品代 | 9,200円 | 16,800円 |
合計 | 88,890円 | 183,820円 |
軽自動車からコンパクトカーに乗り換えるだけでも10万円近く高くなるのですね!
自動車税や重量税が大きな負担となることに加え、車のサイズが大きくなると、その分オイルの使用量やタイヤも大きなサイズが必要だったり、消耗品代も掛かります。
そのため、購入する時に維持費については消耗品代も含め、余裕を持った計算をしましょう。
5.車庫の大きさに合わなかった
いざ車を買ったものの、家の車庫のサイズに合わなかったケースも存在します。
車庫に対して車が小さい分には問題ありませんが、車が大きすぎて車庫のスペースにギリギリというのは大変危険です!
乗り降りする時にドアをぶつけたり、荷物の出し入れができなかったりと、地味にストレスが掛かります。
そうならないよう、車を選ぶ前に駐車スペースの寸法を確認し、欲しい車の寸法と比べて検討しましょう!
実車がなかなか確認できないときは、公式サイトからその車の寸法を調べる方法もあります。
6.乗り心地が自分に合わなかった
車の振動が気になったり、走行中の揺れが違うため違和感が抜けず、後悔することもあります。
中には揺れに敏感な人だと酔う人もいるほどです。
乗り心地は、同ジャンルやメーカーの車でも車種によって大きく違います。
例えばスズキのハスラーとワゴンRと比べても、ハスラーの方が走破性を重視しています。
そのためハスラーの足回りはどうしても硬くなりがちであるため、乗り心地はワゴンRより劣ってしまいます。
また、最近の車はハイブリッドの仕様もありますが、回生ブレーキの構造上どうしてもブレーキの踏み心地に違和感を覚える人もいます。
ブレーキのかけ始めはあまり効きませんが、踏み込んでいくと急激に止まる傾向があるようですね!
そのため、欲しい車が決まれば試乗して判断するようにしましょう。
7.電動スライドドアは重くて遅い
最近は軽自動車にもスライドドアが装備されており、買い物で荷物を乗せる時など、ボタン一つでラクラク開閉できます。
しかし、電動であるため開閉スピードが遅く、開け閉めする機会が多い時や、急いでいる時にストレスが溜まることも。
さらに電動の分車体が重くなるので、燃費や走行性能に影響することもあります。
電動スライドドアは上級グレードで採用されていることが多いため、買おうとしている車のグレードを確認し、実際に開閉スピードの確認もしておきましょう。
8.他のお店で売っている方が安かった
車を買ったのは良かったが、他のディーラーで決算セールが開催され、20万円ぐらい安く売っていたなんてことも…
車は安くなる時期やタイミングがあります。
例えば3月や8月は決算期やボーナス期と重なるため、大幅に値引いて販売される傾向があります。
また、車を買う時も、なるべく複数の販売店で見積もりを取ってもらい、その価格をもとに値引交渉をすると、思っていたよりも安く購入することができるでしょう。
そのため、車を購入する時は時期を考え、なるべく他店と値段を競わせる方法を取り、少しでも安く購入しましょう!
9.買った車がモデルチェンジしてしまった
新車で買ったはいいものの、数ヶ月でその車がモデルチェンジしてガッカリした人もいます。
一般的に車は、
- マイナーチェンジ(小規模の改良)・・・2~3年
- モデルチェンジ(全面改良)・・・4~5年
と言われています。
そのため、欲しい車が見つかれば、その車が発売やモデルチェンジしてからどれくらいの期間が経っているか確認しておきましょう。
自動車情報誌などでチェックするのもアリですね!
10.キーレスエントリーが無く、鍵の出し入れが面倒
車の鍵がキーレスエントリーではないため、鍵の開閉にいちいちポケットから取り出さないといけないのが面倒という人もいます。
年式の古い中古車にありがちですよね!
現代の車はほとんどがキーレスエントリーであるため、これに慣れている人は意外と面倒に感じることも…
時間に追われている現代人にとって些細な時間のロスはイライラのもとに繋がります…!
そのため、車をよく使う人はキーレスエントリーかどうかの確認は必須でしょう。
車を購入数したときに実際にあったトラブル
いざ車を購入したものの、
- 買った車を陸送中に傷を付けられた
- 中古で購入した車は実は修復歴車だった
- その車が再塗装されている車だった
なんてトラブルもあります。
しかし、これらのトラブルは損害賠償の請求ができる可能性が高いため、決して泣き寝入りせずに、契約書を持って業者に交渉するか、弁護士に相談しましょう。
車購入時に後悔しないよう知っておきたい5つのポイント
実際車選びで後悔しないためにはどうすればいいのでしょうか?
後悔しないためには、以下のポイントを押さえておく必要があります。
- 修復歴や故障歴がある車は選ばない
- 走行距離が少ない車も注意
- 試乗するときは購入後をイメージする
- 諸経費や維持費もしっかり計算する
- 信頼できるお店選びも大事
一つずつチェックしていきましょう。
1.修復歴や故障歴がある車は選ばない
修復歴や事故歴がある車は、見た目がしっかり修理されて、何より安く買えるのが大きな魅力です。
しかし、車のボディは一度衝撃を受けると全体で衝撃を受け止めるため、見た目が綺麗に直されていても他の部分へのダメージが残っていることがあります。
そのような状態で乗り続けると、必ずと言っていいほど故障しますので、安いからと言って簡単に購入を決めないようにしましょう!
2.走行距離が少ない車も注意
欲しい車の年式が古くても、走行距離が短い車はメーターを巻き戻されている可能性もあります。
メーターが巻き戻された車かどうかは車検証に書かれた走行距離を確認することでわかります。
車検証には走行距離の最大値が記載されているため、メーターが巻き戻されていればその数値より低くなっていたり、2つの車検間の走行距離が異様に短かったりします。
その時は要注意です!
また、走行距離や年式などの数字も大事ですが、実車をよく見て状態を判断することも大事です!
3.試乗するときは購入後をイメージする
試乗する時はエンジンの音やドアの開閉音、長時間乗った時の乗り心地など、普段利用する上で頻繁に感じる部分がストレスにならないか確認しましょう。
また、荷物の出し入れや乗り降りのしやすさの確認も忘れないようにしましょう。
4.諸経費や維持費もしっかり計算する
車を買う時は「車両本体価格」だけでなく税金や手続きの費用といった「諸経費」が必要となります。
諸経費は車両価格の10~20%程度が多く、購入費用は余裕を持って計算する必要があります。
また、維持していく上でもガソリン代や消耗部品、車検代などが掛かるため、大きい車だと年間数十万円必要となることも。
そのため、買ったは良かったが、思っているよりもお金が必要で手放さないといけなくならないよう、購入後にどれだけお金が必要か計算しておきましょう!
5.信頼できるお店選びも大事
車は買って終わりではなく、きちんとメンテナンスしなければいけません。
多くの場合は購入した販売店で車検や修理といったアフターサービスを受けることになります。
良いメンテナンスは車を長持ちさせることができるため、信頼できるお店を見つけることが大事でしょう。
安心して任せられるお店を見つけることが良い車選びの第一歩とも言えますね。
新車のディーラーや大手中古車販売店であれば保証やアフターサービスが充実されているため、車に詳しくない人はなるべく大きいお店を選ぶことをおすすめします。
- こちらの質問にきちんと答えてくれる
- じっくり車のことを説明してくれる
- 見積もり内容を説明してくれる
といったことを確認し、末長く付き合いたいと思えるお店を探しましょう!
しっかり検討すれば車を購入してから後悔することはほとんどない
車を購入して後悔するパターンやトラブルについてご紹介しましたが、どれも購入前に確認することで十分防ぐことができます。
決して安くない買い物をしているため、買った後のことを想像し、失敗しない車選びが必要になります。
そのため、わからないことがあれば、お店の人に確認したり、実車を試乗して少しでも不安に思うことは解決し、長く乗り続けられるパートナーを見つけられるといいですね!
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